こんにちは!マリmamaです。
私は神奈川県内在住のご飯を作ることが大好きなアラサーOLです。
このブログでは主に家にあるもので作れる簡単レシピや献立などを紹介しております。
(仕事は忙しいけど毎日美味しいものが食べたい)
(でも外食は高いし一人で行くのもなんだか寂しい)
⇒毎日おうちで手軽にうまいもんが食べれたら最高であることに気づく。
そうして作り方やコツ、自分が好きだと感じた味をノートにまとめ始めて1年4カ月。
せっかくならとレシピをブログに記していくことにしました。
安い、簡単、楽しいごはんの記録です。
よろしくどうぞ!
↓私のことが少し詳しく書いています。
もちょこの「ごはんへの熱き想い」が気になる!!という方は、以下もどうぞ。
マリmamaって???
ひとに驚かれるほどよく食べる。
好きな食べ物はハンバーグと白いご飯。
人生最後の食事は家族と焼肉をお腹いっぱい食べたいです。あ、でもカレーも大好きで週1でカレーを食べています。外食ではお鮨にハマり中。あと家でも外でもサラダを食べられるとテンション上がります。
<生い立ち>
四人兄妹の真ん中として生まれる。
揃って自由でマイペースな優しい兄2人、我が道をひたすら進む破天荒なかわいい妹に挟まれ、
よくも悪くも我慢強く空気を読みがちな人間に育つ。(真ん中の宿命w)
父が厳しかったため、食べ方やマナーでよく怒られる食事の席が苦手で家のごはんが大嫌いだった。
しかし成人した後、バイトや仕事で帰宅が深夜になっても母が毎日必ずごはんを用意してくれたことにとても励まされる経験をする。
おかげで家のご飯が大好きに!
大人になって、手作りのごはんは心に効くのだということを初めて知る。
現在は激務といわれる業界でデスクワークにいそしみ、毎日こっそりレシピを考えながら過ごしている。
忙しい現代人は家でごはんを食べる時間がもったいない
私は20代の後半、仕事が激務で不調が続き、そのまま少しの期間休職したことがあります。
仕事が激務だった当時の食生活はというと、朝昼晩毎日コンビニごはんを急いでかきこんでいました 😥
食欲を感じない日はごはんを食べないこともしばしば。「料理を作ろう」「食べたい」といった仕事以外の能動的な思考をする余裕がなく
食べる行為は楽しみではなく「義務」へと変わっていきました。
当時のことは正直あまりよく覚えていませんが、ご飯を楽しめなくなってから少しずつ心が荒んでいくのがわかりました。
気づけばお肌も黒ずみ見るからに老けたではないか。
食費も倍ぐらいに膨らんでいるではないか・・・。
(とはいえ普段はコンビニ大好きです♡)
実際みんな忙しいし、ごはんなんて作る余裕も時間も現代の社会人には無いんですよね。
自炊しない選択はどう考えても合理的・・・でも自炊したい理由は?
そんな中最近は女性一人でも入りやすい雰囲気のお店が増えましたね。
健康志向で味もおいしいし、お酒を飲まなきゃそんなに高くなく、外食しても1000円ちょっとで済むこともあります。
材料を買って考えて作って片付ける、そんな時間も節約できて外食に頼るのは合理的。
ではなぜわざわざ家で料理を作るのか?
料理を作る=食べる人のことを考える
料理を作る行為には、上に書いた通り材料を買って考えて作って片付けるところまで含みます。
その工程にかける時間や手間は、すべて食べる人のためにかけられたもの。
それって愛情なのだと思います。
シェフを除けば、自宅で料理する時って食べる人は「自分」ですよね。
つまり料理をすることは自分にも愛情をかけるということ。
忙しくストレスの多い社会で生きるからこそ、自分を思いやる「自炊」の選択肢をおすすめしていきたいと思います。
自炊をすると単純にいいことがたくさんある
・余り物によって一食数十円で食べられるなどとにかく節約できる
・「ごはん」で当たり前に健康のコントロールをすることが可能になる
・レシピ通り作れば美味しいものが簡単に作れる
・経験値と比例してレベルが上がり続けるので自分の一生のスキルになる
・頭を使って集中するので良い気分転換になる
作る人は野菜の彩りや食器を美しいなと思う心に出会えたり、食べる人は作った人の愛情を直で感じることができたり。
ごはんって奥が深くて本当に楽しいなぁと思っています。
最後に
熱く語ってしまいましたが、長文を最後まで読んでくださってありがとうございました。